・ロールプレイを用いたコミュニケーション支援機器関連ケースワーク技術トレーニング (2007.8)
ロールプレイを通してコミュニケーション機器関連テーマにおける支援のあり方の基礎を学ぶための一手法について述べた
・操作スイッチから拡がるコミュニケーションの世界 (2006.9)
神経筋疾患や高位頚髄損傷による四肢マヒのある方のコミュニケーションの捉え方,支援の実際,支援における落とし穴などについて述べた
・技術支援における経験情報の知識化 (2006.9)
支援における失敗を繰り返さないために...からはじまった,日本福祉大・渡辺崇史さんとのコラボレーション
・小型タブレットを用いたキーボード・マウス・エミュレータの開発 (2006.9)
電子ペン操作によりキーボードおよびマウス操作を代替できる入力装置について述べた
・障がい・コミュニケーション・テクノロジー ーすべては気づきからー (2005.12)
「障がいのある人」vs.「障がいのない人」のようなステレオタイプ的な捉え方からの脱却の必要性について述べた
・出会いをサポート (2005.12)
支援技術者は電子情報技術を駆使して何をサポートするのか.支援すると同時に実は支えられていることについて述べた
・ITサポータに求められる条件 (2005.12)
ITサポータに求められる条件として,技術以外に,より大切なことがあることについて述べた
・コミュニケーション支援を考える(2005.10)
コミュニケーション支援を生活支援の一環として捉えることの必要性を述べた
・自律操作感(可制御性)を重視した簡易コミュニケーションソフトの開発(2005.8) PDFはここをクリック
キカイのペースではなく,自分で操作しているという感を大切にした入力方式を用いたコミュニケーションソフトの提案
・IT利用における支援 今後の課題(2004.8)
障がいのある人のIT利用を支援する人が陥りがちなこと,求められる視点について述べた
・リハビリテーションを志す学生の教育にたずさわって(2004.5)
リハビリテーションにおける教育のあり方に対する問いかけ,若い学生達に託したいこと
・人がひとを見守るための支援システム(2004.3)
徘徊するお年寄り.人手不足=機械化は正しいか? 徘徊感知から人がひとを見守るシステムへ.
・自立支援のためのテクノロジー活用と今後の課題(2003.9)
ますます進むテクノロジー利用に対して,私たちはどのように取り組めばいいのか.人とテクノロジー利用のより良い関係を探る.
・利用者を捉える3つの視点(2003.3)
利用者と関わるに際して,これら3つの視点をもつことが大切ではないだろうか.
・支援技術開発と利用者ニーズ(2002.11)

一生懸命機器開発に取り組んだのにもかかわらず喜んで使ってもらえない.なぜか? 開発プロジェクトを成功させるには.
・介助犬使用の有用性を拡げる支援技術(2002.9)

頚髄損傷による四肢まひのある人の緊急通報システムに介助犬を取り込んだシステム,介助犬のストレス解消のためのボール遊びなどの提案
・ホームネットワークに望むこと(2002.1)
MAPセミナーにおける口演原稿
・障害者の生活を支援する電子情報技術とその実用化に関する研究(2001.10)
学位論文のサマリーと論文オリジナルのダウンロード
・ユニバーサル利用を目指した音声情報案内システム(2001.10)

博物館など一般的な場所での利用を目指した案内システムの開発,ミュージアムパーク茨城県自然博物館での取組紹介.
・神経筋疾患患者の生き甲斐追求のための支援技術(2001.8)
神経筋疾患のある患者さんのより豊かなコミュニケーション環境を目指して
・重い障害がある子供とテクノロジー(2001.6)
第28回日本脳性麻痺研究会(パシフィコ横浜)パネルディスカッション資料
・テクノロジー/障害/コミュニケーション(2000.11)
ATACカンファレンス2000,基礎セミナー資料
・音声情報案内のためのネットワークシステム (2000.9)

これまでに開発したシステムをもとに,電子ラベルのネットワーク化を図り,リアルタイム情報の提供を可能にした
・テクノロジーの発展と障害者の生活 −電子機器を中心に− (2000.2)
テクノロジーの進歩が障害者の生活にどのような変化をもたらしたのか
・個人用音声情報案内システム (1999)
前年度に開発した施設向けシステムを個人向けシステムとして発展
・音声歩行案内システム (1998)
視覚に障害がある人が,安心して,楽しみながら歩行するための装置の開発
・ナースコールにおける人間性の回復 (1997)
難病患者と医療サイドはナースコールという機器システムを挟んでどう向き合うか
・認知面への自立支援 −スウェーデンで見たこと,感じたこと− (1997)
絵で操作するキャッシュレジスタ,針や数字の無い時計,温度計などを紹介
・横浜市における福祉機器の適合評価・供給システムについて (1997)
地域リハビリテーション・システムの仕組みと機器導入のための助成制度の紹介
・重度身体障害者のための生活環境インタフェース (1996) −1入力操作方式電動ミラー・コントロール装置の開発−
ベッド上での生活を余儀なくされる人々を対象としたベッド周りを見渡すための装置
・神経筋疾患にたいするコミュニケーション機器について(1995)
筋萎縮性側索硬化症やデュシェンヌ型筋ジストロフィー症に対するコミュニケーション手段を解説
・聴覚障害者のための情報環境 −情報関連機器を中心に−(1995)
聴覚に障害がある方を対象としたコミュニケーションのための機器を解説
・聴覚障害者のための筆記通訳支援システム(1994)
ペンコンピュータをベースに聴覚障害がある人の社会参加を支援
・重度障害者のための1入力操作方式マウスエミュレータの開発(1993)

1個のスイッチ操作でマウスと同等の機能を得るためのインタフェース
・高位頚髄損傷者のためのカメラ・コントローラの開発(1992)
呼気・吸気操作でカメラの基本操作とパン・チルトを行うためのインタフェース
・ストックホルムは誰にとっても住みやすい街 (1991)
障害がある人やお年寄りをささえる北欧の社会システム
・重度障害者のための新しい入力法の開発 (1990)
1個のスイッチ操作の短点入力と長点入力により文字入力を行う手法に関する提案
・コミュニケーション機器 適用技術マニュアル(

「どんな機器があるのか?いかに導入したら良いのか」について,中間ユーザ向けに可能な限りやさしく解説しました
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