環境雑音の意味・大切さ
先週末にT大先端研での鈴木淳也さんの興味あるプレゼン。視覚障がいがある人は、環境認知(壁までの距離、材質、サイズ、形状などまでわかる!)に環境雑音をうまく利用している(無意識下で)とあった。面白いと思った。
目が見えるわたしたちの耳にもその環境雑音は届いている。でも、それを意味が無いものとして、私達の脳は捨てているのでは?と尋ねてみたところ、そのとおりではないかと答えをいただいた。静かな場所でもICレコーダで録音してみると、様々な「環境雑音」があることが思い出された。
人の脳はすごい!
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