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友人が旅立った

友人のタケさんが旅立ってしまった
筋ジストロフィーと最後まで向き合った
三十代という若さで人生の幕を閉じた

何をおいても会いに行くべきだった
後悔している

彼がほんとうにやりたかったかこと,やり残したことはなんだったのだろう

今を生きることを,その意味を見失ってしまっている若い人たちに

傷つくことを極端に恐れ心閉ざす人達に

彼の何を伝えていけばいいのだろうか

途方にくれている

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コメント

忙しい最中,コメントをありがとうございました.
光を受け継ぐ,ほんとうにその通りだと思います.

投稿: takuro | 2009.02.18 12:56

「旅立つ友人」

残された者にとってはとても悲しい出来事だと思います。でも、その人が生前「光輝く人」であればあるだけ、その光を受け継ぐことが残された者の使命なのだと思います。

今現在、自分自身のことだけで精一杯です。こんなコメントでタクローさんの力になれるとは思えませんが、でも何もしないよりは。。。と思い書きました。

投稿: 薪割人 | 2009.02.18 11:39

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