からだボロボロ,でも気持ちは
04.02.21(土)
出口を求めて泳ぎ続ける(本当はカナヅチで泳げないのに).やっとのことで水面に顔を出して「フゥ」,大きく息を継いだ.助かったという安堵の気持ちと同時に何とも言えない感動があった.真夜中のことである.そんな夢を,一晩に二度立て続けに見た.気が付くと自分の布団の中であった.いま話題の「睡眠時無呼吸症」かも知れないと程なくして思った.
この歳になって,いろいろとやっかいな支障を抱え込んでいる.無呼吸症,花粉症(これは20年以上前から),細かい字が読めない(いわゆる老眼),近視,乱視,左膝の半月板損傷(これからは走れないと宣告された.大切にしていた山登りもできない),来週は胃カメラ検査,...あげだしたらきりがない.からだはボロボロ,いいところを見つけようとしても何もみつからない.
こんな自分でもできることがあれば,必要としてくれる人がいれば出かけていく.気持ちだけは明るく,これから佐賀へ行ってきます.
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