龍馬に会いに
04.12.19(日)
岡山から高知へ
山間をコトコトと走り抜ける列車
トンネルの入り口では落ち葉が生きもののように風に舞っている
ハルクの動く城の曲に耳を傾けながら
宮崎駿監督の世界にどんどん引き込まれていく
高知では多くの熱い志に圧倒された 心からうれしかった
ここは坂本龍馬の生まれた地
翌朝,バスに揺られてひとり桂浜へ
海はどこまでも明るく,藍色で目の前にひろがっている
そこに,龍馬は今もひとり立ち海を見つめていた
この地の人々が今も龍馬を愛している理由がわかるような気がした